農園先生
くまちゃん先生
現在は、玄米から抽出した玄米発酵乳酸菌や光合成菌を自家培養し、納豆菌、酒かすなども使った独自の発酵資材で元気な作物を育てている。
猪熊 文夫
1937年生まれ、85歳。
20代で体調を崩し、30代まで虚弱体質だった。
文理書院の「健康ファミリー」という雑誌に出会い、玄米食を始める。同時に有機・無農薬の野菜の良さも知り、自然農に切り替えたところ、体調がみるみる回復し、丈夫で疲れない身体になった。
20年前からEM栽培に目覚め、EM(有用微生物群)を使って米、野菜作りを始めた。
猪熊由里子
1968年生まれ。
大学卒業後、海外青年協力隊の日本語教師として、フィリピンのマニラに派遣され、初めての慣れない都会暮らしを経験する。
帰国し、生まれ育った栃木の自然の素晴らしさ、土の豊かさに気付く。
ゆりちゃん先生
結婚を機に埼玉に移り住み、縁あって寄居町の皆農塾で農業研修をする。
新しい家族とともに帰郷し、実家の農園を「くまちゃん農園」と命名する。
自然に優しく環境を守るをテーマに
農業講座を始める。